Mac OS X ターミナルから hosts ファイルを書き換える方法

Mac OS X ターミナルから hosts ファイルを書き換える方法
Mac OS X 10.5 Leopard のターミナルから hosts を書き変えて、しかも再起動せずに反映させる方法についてのメモ書き。 例えば、webサイト構築の時など、DNS変更前とか変更後反映されるまでの間、 新しいサイトを確認しながら作業する時などに使えます。 IPアドレス(タブ)ドメイン名(例えばこんな感じ xxx.xxx.xxx.xxx www.example.com) www.example.comというドメインはxxx.xxx.xxx.xxxにアクセスさせる。 その方法の参考ページ。 TEAR DROP CAFE: Mac OSX(10.5)でhostsファイルを編集する。 ターミナルから sudo nano /private/etc/hosts と入力してnanoというエディタの編集画面が出ます。 ## # Host Database # # localhost is used to configure the loopback inte

WordPress アップデートしたら「現在メンテナンス中のため、しばらくの間ご利用いただけません。」止まりの解決策

WordPress アップデートしたら「現在メンテナンス中のため、しばらくの間ご利用いただけません。」止まりの解決策
WordPressを更新した際、白い画面に「現在メンテナンス中のため、しばらくの間ご利用いただけません。」という表示になって、そのままもどらない。 解決策は、 FTPなどでWordPressのルートフォルダにある「.maintenance」を消す。その後、ブラウザーの更新でサイトが表示される。 原因は何?! そもそも「.maintenance」は自動的に生成されるものではなく、Wordpressのバージョンのアップデートやプラグインの更新の時に、一時的に生成されるファイルらしいです。 本来であればアップデートの完了と共に消えるのだが、アップデートが終わる前に管理画面から移動してしまったりすると、「.maintenance」が消えずにそのまま残ってしまうらしい。 くれぐれもWordpressのバージョンのアップデートやプラグインの更新を行う時は、最後まで見届けましょう。

自分のメールアドレスからDocument2.zip 添付ファイルが送られてきた。

最近、よく来るようになった「自分のメールアドレスからDocument2.zip 添付ファイルが届く」のメモ書き。 ぐぐってみたら、やっぱり添付ファイルはやばいものらしく。 東工大CERT(http://cert.titech.ac.jp/)に詳しい情報がありました。 以下、引用。 Document2という件名で”Document2.zip”が添付されたメールが出回っています。 同様にDocument3、Document5など数字の部分だけ違うメールも存在します。 添付ファイルをクリックするとマルウェアに感染する危険性がありますので、 その他の不審なメール同様に無視またはメールごと削除して下さい。 From(差出人)が偽装され、差出人も宛先も自分自身になっています。自分では 送って無いはずなのに何だろう、と気を引かせてクリックさせようという手口 だと思われます。下記に調査した内容を簡単にまとめます。 1.攻撃者はFrom詐称をし、自分自身に宛てたメールを装ってDocument2

PDF プリセットの保存場所

PDF プリセットの保存場所
PDF プリセットとは、PDF 作成処理を制御する各種設定を 1 つにまとめたものです。 これらの設定は、PDF の用途に合わせてファイルサイズと品質とのバランスをとるように設計されています。 定義済みのプリセットのほとんどは、InDesign、Illustrator、Photoshop、Acrobat などの Adobe Creative Suite コンポーネント間で共有されます。また、独自の出力条件に合わせてカスタムプリセットを作成し、それを共有することもできます。 次に示すプリセットのいくつかを使用するには、必要に応じて Extras フォルダー(プリセットがデフォルトでインストールされる場所)から Settings フォルダーに移動する必要があります。 通常、Extras フォルダーと Settings フォルダーは、 Windows Vista と Windows 7 では ProgramData¥Adobe¥AdobePDF に、 Windows XP では Documents a

OSX10.11 El CapitanからQuick Lookのテキストコピー機能が使えなくなった件

OSX10.11 El CapitanからQuick Lookのテキストコピー機能が使えなくなった件
10.10のyosemiteまでできてたのにっ〜!!! 色々ググって調べた結果、OSX10.11 El Capitanからできなくなったとか。。。 Quick Lookからテキストコピーができるのはyosemiteまでか。。。 Quick Lookからテキストコピーができるの機能とは 「Onyx」と「TinkerTool」のようなMacメンテナンスソフトかターミナルから defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool TRUE;killall Finder などで便利に使える(た)ものです。 戻すのは defaults delete com.apple.finder QLEnableTextSelection;killall Finder OSX10.11 El Capitanから使えなくなったのは、個人的にかなり痛い。。。 誰かできる方法を知ってる神様のような方がいたら教えて...