brother MFC-L8650CDWユーザーズガイド
本書 の使いかた・目次 使う 前に知ってほしいこと まず は使ってみましょう 日常 のお手入れ 困っ たときには 付録 (索引) 55 外付け留守電モード ファクスを自動で受けたい場合、また、本製品に接続されている留守番電話機で電話やメッセージを受けたい場 合に適したモードです。 本製品に接続されている留守番電話機の設定に関する留意点を以下に示します。 ・ 留守番電話機の設定は「留守」にしておいてください。 ・ 応答するまでのベル回数は短め(1~2回)に設定してください。 ・ 応答メッセージは、最初に4、5秒くらい無音状態を入れ、できるだけ短め(20秒以内)に録音してください。 ・ 応答メッセージには、BGMを録音しないでください。 ・ 録音用のテープがある場合は、テープが留守番電話機に入っていることを確認してください。 ●ADF(自動原稿送り装置)に原稿がセットされていると、【ファクス】→【オンフック】→【スタート】→【受信】を 押してのファクス受信はできません。原稿を取り除いてから【ファクス】→【オンフック】→【スタート】→【受信】 を押してください。 ただし、以下の場合はADF(自動原稿送り装置)に原稿がセットされていてもファクス受信します。 ・ 親切受信 ⇒ユーザーズガイド 応用編「親切受信で受信する」 ・ リモート受信 ⇒ユーザーズガイド 応用編「さまざまな受信方法」 ・ 自動受信 ⇒ユーザーズガイド 応用編「さまざまな受信方法」 ●メッセージがいっぱいで留守番電話機が応答しない場合は、ファクスも自動的には応答しません。 ●留守番電話機が持っている機能のうち、使えない機能(転送機能など)が生じる場合があります。 相手がファクスのとき 自動で受信します。 相手が電話のとき 留守番電話機から応答メッセージが流れた後、相手のメッ セージを録音します。 本製品に接続され ている留守番電話 機に出たとき 本製品に接続されてい る留守番電話機に設定 されている回数だけ呼 び出しベルが鳴りま す。 本製品に接続され ている留守番電話 機が起動したとき 相手が電話のとき そのまま通話します。 ・通話後にファクスを送信したいとき ⇒ユーザーズガイド 応用編「ファクス送信」を参照してください。 ・通話後にファクスを受信したいとき ⇒ユーザーズガイド 応用編「ファクス受信」を参照してください。 相手がファクスのとき ・本製品に接続されている電話機の受話器を持ったまま、電話機 のダイヤルボタンでリモート起動番号(#51)を入力すると、ファ クスを受信します。(リモート起動番号を入力するには、リモート 受信機能が【オン】になっている必要があります。詳しくは、⇒ユー ザーズガイド 応用編「本製品に接続されている電話機からファク スを受信させる〔リモート受信〕」を参照してください。) ・親切受信を【オン】に設定している場合は、そのまま約 7 秒待 つと自動でファクスを受信します。
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