brother MFC-L8650CDWユーザーズガイド

第2章 まずは使ってみましょう 62 電話帳の基本 本製品の電話帳に相手先情報を登録する方法や、電話帳を編集する方法について説明します。 電話帳に相手先の情報を登録するには、新しく自分で入力したり、履歴から登録することもできます。 グループダイヤルは、電話帳に登録した複数の相手先をまとめて1つのグループとして登録します。 電話帳を使用してファクス送信をする方法は、⇒ユーザーズガイド 応用編「ファクス送信」を参照してください。 また、本製品はインターネットファクス機能 ※ に対応しております。インターネットファクス機能を使用するこ とにより、LDAPサーバーを使用したり、インターネット経由でファクス送信することができます。 ※:MFC-L8650CDW は、インターネットファクスのダウンロードが必要です。インターネットファクス機能の詳細につ いては、⇒「ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク」を参照してください。 また本製品は、ネットワーク上のLDAPサーバーに直接アクセスし、電話帳データーを流用することができます。 本体電話帳の登録件数を気にせずに相手先を指定できます。 電話帳について ・ 電話帳から指定して登録 ⇒65ページ「グループダイヤルを登録する」 ・ 最大300件(001~300) ・ 電話番号(20桁まで) ・ 相手先名称(漢字10文字まで) ・ Eメールアドレス(60文字まで) ※ ※:インターネットファクス機能使用時の み登録可能です。 グループ ・ 最大20グループ ・ 1グループ内の件数は299件まで 本体電話帳 ・ 自分で入力して登録 ⇒63ページ「電話帳に登録する」 ・ 発信履歴や着信履歴から登録 ⇒64ページ「発信履歴・着信履歴から電話帳 に登録する」

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